年末に向けて新型コロナウィルスの感染拡大につながり行動制限が行われるのではないか
不安な毎日を過ごしていましたが、鳥り超し苦労に終わり予定通り一泊二日で温泉とスキーを楽しんできました。
１日目
2023年１月１日 元旦 ６時３０分に起床！ 天気は晴れ、お出かけ日和です。
ちゃっちゃと準備し、最寄り駅まで徒歩で向かい在来線の最寄り駅から新大阪駅に移動します。新大阪駅からは、「のぞみ」を利用し名古屋に移動します。管理人の席の前後５列は人が居らず、貸し切り気分も束の間、1時間ほどで名古屋に到着しました。名古屋駅で友達と合流し特急「しなの５号」に乗り換え長野駅を目指します。塩尻駅の手前辺りから山頂に雪のいただきが目に映り胸が躍ります。会話も弾みまた、車窓を眺めながめていれば長野駅に到着しました。乗車時間は３時間ほどになりますが短く感じました。
改札を出ると空が曇っていて肌寒さを感じ、明日１月２日は、寒波到来の予報が出ていたので、この寒さより厳しくなるのかと少し不安に思いながら初詣のため善光寺に向かいました。
昼過ぎだったので、お店を探しながら中央通りを歩いていると発酵カフェ&レストランが目に入り、日頃発行食品を食べていないため興味に惹かれ入店しました。外観は古民家ですが、店内は明るくお洒落な雰囲気です。ランチメニューから友達は「豆腐とアボカドの春巻き」を管理人は「信州ハーブ鶏の塩麴漬け唐揚げ」を選びました。よく食べている「唐揚げ定食」とくらべて優しい味で、次回もまた食べたいと思い新年から美味しいランチに大満足です。
お腹も落ち着いたので善行寺に向かいます。人波に任せて仁王門に着きました。天気が回復し晴天が気持ちいい！
山門をくぐり本堂前に着くと参拝の方々で大変混雑していました。本堂までは少し時間が掛かりましたが無事に参拝を終えました。本年も病気や怪我をせず健康でありますように！
長野駅から飯田駅まで電車で移動し、そこからバスで野沢温泉へ向かう方法もありますが、乗り換えなしの長野駅東口から野沢温泉へ直通の長電バスを利用し移動しました。乗車時間は1時間20分ほどです。
野沢温泉 中央ターミナルから徒歩４分ほどで本日宿泊する お宿 上昌に到着しました。部屋に通されリュックを下し、休憩しながら野沢温泉施設マップで繁華街と外湯の場所を確認し、夕食まで時間があったので下見に出かけました。宿から近くの外湯 「中尾の湯」→「新田の湯」→「十王堂の湯」→「松葉の湯」→「大湯」→「河原湯」→「横落の湯」の順番で場所を確認し宿に戻り夕食を頂きました。
それでは、楽しみにしていた温泉でーす。一か所の入浴時間は2０分ぐらいで外湯を回りました。どの外湯も無料であつ湯とぬる湯がありましたが、管理人にはぬる湯でも熱かったです💦でも普通にあつ湯に浸かっている方もおられましたのであくまで管理人の感覚です。
大湯は有名ですね。繁華街の大湯通りにあってシンボル的な外湯です。管理人の個人的な意見になりますがいろいろ外湯に浸かってみて一番良かったのは「中尾の湯」です。脱衣所も広くお風呂も広く湯温が適温だったからです。
しっかり温まったので体がポカポカです。明日は、スキーを楽しむため早めに就寝です。
おやすみなさい。。。
２日目
外湯が朝５時から入浴可能なので５時前に起床しました。１月２日は、寒波予報だったので天気が気になり窓を開ければ・・・そこは銀世界です。防寒と心の準備は出来ていたので心は乱れず、天気予報は正確だと心で頷きました。複数の外湯を回る予定でしたが、宿から２分の一番近い「新田の湯」にゆっくり浸かり、転ばないように急いで宿に戻りました。手足は冷たくなっていますが体はまだポカポカです。
朝食を早めに済ませチェックアウトし、シャトルバスで長坂ゴンドラバスターミナルへ移動するため宿から２分の新田バス停に向かいます。日影ゲレンデまで宿から徒歩で20分ぐらいのようですが、体力温存のため無料のシャトルバスを利用し長坂ゲレンデに移動し、長坂ゲレンデ⇔日影ゲレンデを無料で巡回しているナスキー号を利用し日影ゲレンデに移動します。
リフト券は事前に購入しているので、後はスキーを楽しむのみ！
久しぶりのスキーなので、最初は日影ゴンドラで上ノ平駅に上り滑り、慣れてきたら長坂ゴンドラでやまびこ駅に上り滑りました。ホワイトアウトまでではありませんが視界が悪かったのでやまびこコースは見送りました。長野駅行きの直行バスの野沢温泉発の時刻は16時15分のため、この時間に間に合うようにゲレンデを後にします。
長坂ゴンドラバスターミナルからシャトルバスに乗車し野沢温泉 中央ターミナルへ移動しました。長野駅行きのバスの時刻まで少し時間があったので観光スポットの麻釜(おがま)や大湯通りに行きました。夕方になると雪が激しく降ってきて冷え込みも強くなってきたこともあるのか「おやき」を購入する方が多かったです。
長野駅行きのバスの発車時刻が近くなったので野沢温泉中央ターミナルに行くと既にバスが到着していました。長野駅直行バスの最終時刻は16時15分なので関西に帰宅される方はご注意ください。車内は暖かい上に疲れていたので寝てしまい、気づいたら長野駅でした。なんて早い（笑）
長野駅で30分ほど待合室で時間を潰し、名古屋行きの「しなの２４号」に乗車し移動しました。ここでも二人そろって寝落ちです。名古屋駅で友達に「また行こう！」と挨拶し管理人は、新大阪駅行きの「のぞみ」に乗車し新大阪駅から在来線で最寄り駅に移動し帰宅しました。久々の旅行で楽しい２日間でした。
今回の放浪記のまとめ
初めての湯沢温泉に行ってみて温泉とスキーを楽しむのであれば１泊２日では時間が足りませんでした。公共交通機関を利用する場合は、帰宅日はゲレンデを15時には後にしなければ16時15分の長野駅直行バスに乗車できません。関西からなら２泊３日は欲しいですね。
・公共交通機関
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